CPANのジョークモジュールの名前空間「Acme」は有名ですね。
先日、use Acme::Bleach; - 今日のCPANモジュール[まぐまぐ!]で紹介されていたのですが、その中で
という説明がありましたが、ちょっとニュアンスが違うなあ、と思いました。Acmeと言えば、Acme Corporationという架空の会社が有名です(よね?)。
ワーナーのカートゥーン作品ルーニー・テューンズでは、ワイリー・コヨーテがロードランナーを仕留めるためにAcme社から商品(主に兵器)を購入するのですが、持ち前の悪運でいつも爆発したりして失敗する、というのがお約束のギャグになっています。
Acme::名前空間も、ここらへんの流れで、「Acme社製の製品」というイメージなんだろうなあ、と思っていたので調べてみたらやっぱりそうみたいでした。
→ http://use.perl.org/~acme/journal/200
AcmeについてはダイアリーキーワードやWikipediaにも説明がありました。
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