腸炎で入院してしまいました。
お腹が痛いので病院に診てもらいに行ったら、即入院、気が付くと一週間も病院で過ごす羽目になってしまいました。
幸い、大事はなく、24時間点滴を受けて寝ているだけの入院生活で、後半にはお腹の痛さもほとんどなくなり、やる事も無いので本ばかり読んでいました。
殊能将之「ハサミ男」講談社文庫
中村融、山岸真 編「20世紀SF(2)1950年代」河出文庫
グレッグ・イーガン「祈りの海」ハヤカワ文庫
というような本を読んで過ごしていました。最近小説を読む機会も少なかったので、いい骨休めになりました。
ちなみに、3冊とも面白かったのでおすすめです。
それでは、詳しい入院生活はまた明日。